私がコーチングに出会うきっかけとなったこと。
コーチングに出会う前。
そして出会ってから これまでのストーリーを記します。
私がコーチングをするわけ
こんにちは! コーチの廣瀬久美子です。
私は自分のことを話すことがとても苦手な人でした。
物事や事柄を説明するのは、どちらかというと得意なのですが、
自分の気持ちを相手に伝えるのが、苦しくなってできなかったのです。
その分、人のお話を聞くのは得意で、いつも聞き役になっていました。
それは、親の厳しい教育で育った私の生育歴にも関係してくるのですが。。。
私はコーチングに出会い、自分を深く理解することができてくるようになりました。
自分の心の奥にある魂の願いに触れ、感じることができたのです。
そして、長い間生きづらかった生き方を見直し、
本来の「自分らしさ」を取り戻しました。
自分の中に「自由」と「愛」がはじめて解放され芽吹いた感覚になりました。
この喜びはとても文字ではうまく表現できません。
「人が人とうまくやっていくには、どうしたらいいだろう」
いつも私の中にあった大きな課題は、「人とうまくやっていく」ことでした。
相手に合わてばかりいると自分がなくなり空虚で苦しくなってくる。
しかし、相手の気持ちを自然と推察してしまう私は、周囲からは気が利くと
喜ばれてきましたが、いつのまにか自分の気持ちをうまく伝えられなくなって
とても苦しかったのです。
表面上でバランス良く調整するということではなくて、
心からお互いを理解しあい、心の底の思いを話せる関係性になっていきたい!
私にはそのような願いがありました。
コーチングに出会い自分を深く理解することで、他者の理解も進みました。
ぐんと視点が増え視野が広がりました。
コーチ養成機関(CTI)に通い始めたのは、コーチになりたいためではなくて
「社会貢献できように自分をなんとかしたい!」という漠然とした思いでした。
コーチ養成機関で学んだのは、深く自分を知り自分の無限の可能性を信じることでした。
さらに他者に自分を気持ちをどう伝えたらいいのかがわかってきました。
CTIが体験学習の場であったため、聞くと聴くの違いは体で覚えました。
マイコーチをつけることで、自己理解を深めるスピードが加速しました。
自己理解が深まり 自分の源の輝きを知ると、私の行動も変化してきました。
状況やその場で起こっている様々な人の感情を俯瞰できるようになりました。
自分自身を高次な位置から眺めて、場が何を必要としているのかは
以前から得意でしたが、さらに「場の感情」について
積極的に対処できるようになってきました。
今まで行き詰っていた私の父との関係性、息子との関係性が紐解かれ
繰り返されてきた家の歴史の流れに歯止めを打ち、
新しい関係性が生まれてきました。
人は、自分を理解する深さ以上に他者を理解できない。
人は、自分を受け容れる深さ以上に他者を受け入れることはできない。
と言われています。
私は、自分の中に自分の世界を取り戻すことができたのです。
自分らしく生き、自分がやりたいことができてくると、
それが周囲の人の笑顔につながってきました。
自分が自分らしく生きるというのは、なんて幸せなことでしょう!
自分の人生を自分らしく生きられていないと感じておられる方が
いらっしゃるなら、ぜひ私のコーチングを受けてください。
苦しい親子関係でもがいてきた私は、今解放されてとても自由を享受しています。
プロのコーチをつけコーチングを継続していくことで、
自分の本当に行きたい方向に生き
自分自身の人生を自分らしく生きることが加速します。
ご自身の魂が悦ぶ生き方をしていきませんか。
【一 燈 照 隅】
一燈照隅は私の座右の銘です。
私のできる範囲で社会の「一隅を照らしたい」という思いで生きています。
それを実現する一つがコーチングになっています。
コーチングは、自分のリソースを全部使って深い魂レベルの話ができます。
コーチングを通して、人間の持つ可能性や素晴らしさ、美しさに出会った時、
人の願いの尊さを知った時、私の魂もまた悦び震えます。
一隅を照らす 安岡正篤
賢は賢なりに、愚は愚なりに 一つのことを
別に偉い人になる必要はないではないか。
社会の何処にあっても その立場においてな
一隅を照らすとは そのことだ。
その仕事を通じて世のため人のために貢献す
そうゆう生き方を考えなければならない。
一人ひとりの意識が国の品格を決め 社会の
一人ひとりが国であり 社会であり 会社な
コーチングを通じ実現したいこと
【CHANGE THE WORLD】
コーチングを受けた人は、今まで自分が囚われてきた固定観念や枠組みに気づきます。
自分を大切にしながら、枠を外し、幅をひろげていきます。
本来持つ、ユニークさ、可能性を発揮し、
「あなたらしく」人生をさらにイキイキと過ごせるようになっていきます。
コーチングで大事にしていること
【LIFE IS BEAUTIFUL】
・安心してお話ししていただけるよう安心安全な場を創る
・話したいことが充分に聴いてもらえたという満足感
・フレンドリーでフランクな雰囲気
・実際に行動が起こせるようになること
・本質的に意識が変化すること
コーチングを通じて提供するヴァリュー
【モノからココロへ】
時代は、モノの時代からココロの時代にシフトしています。
目の前のTO DO に追われ、自分を見失いがちな現代だからこそ、コーチングの時間でしっかり自分と向き合いうことで、自分は何者で、何を大切にしていて、ほんとうはどうしたいのかを握れるようになります。
コーチングは、哲学です。
忙しく疲れやすい毎日だからこそ、コーチングの時間は、至福でエネルギーチェンジできる効果があります。
私がコーチングをしたい人たち
・ 自分に自信を持って行動したい
・ 親子関係・夫婦関係を良くしたい
・もう少し楽に生きたい
・人生の岐路にあり、これからの人生の方向性を見つけたい
・やりたいことがあるのに動き出せないので、なんとかしたい
・自分の本当にやりたいことを見つけたい
・いつもブレてしまうので、自分軸を見つけたい
・つい他人の顔色を伺って反応してしまい、自分の気持ちが伝えられないのをもうやめたい
・とにかく、真剣にゆっくり話を聴いて欲しい
そんなあなたと、意図的な協働関係を結び、
寄り添い、ダンスしながらゴールに向かって あたたかくサポートします。
コーチングとの出会い
【大人になっても奇跡はおこるよ】
1959年10月生まれ 天秤座 カバラ数秘8 黒ひょう
2013年5月「コミュニケーション能力を向上したい!」と
コーアクティブ会話術に出会い
コーチングの洗礼をうける
2013年11月 CTI基礎コース参加
2015年 4月 CPCC取得
2015年8月 国際コーチ連盟ICF ACCアソシエイツコーチ取得
2015年9月 NLPプラクティショナー取得
2016年6月 CRRシステムコーチング®ORSC応用コース修了
コーチングに出会って私の人生は大きく変わりました。
出会う前の私は、
「このまま死んでしまうのは残念だ。このままでは死ねない」
と思っていました。
一生懸命努力しているのにどこかに空虚感があり、
目の前の物事をただ効率的にこなして生きているように感じていました。
何かもっと大切なことをしていないようでいて、
何のために生きているのかわからなくなっていました。 体とこころが疲れていました。
雑談が苦手で、人間関係に気を遣いすぎて避けていました。
しかし、それでは孤独感が増してきます。
コーチングを学んで、自分の特性が引き出され、本当に大切にしていることが何かが解り、
自分のことが好きになりました。
会話が楽しくなり、毎日が楽しくなり、生きるのが楽になり、
心豊かになり、家族関係がよくなり、真の幸せとは何かがわかるようになったのです。
さらに、心から安心してつながる仲間ができました。
人生にはいろいろなことが起こってきますが、
どんな時でも立ち向かう勇気と智慧が自分の中にあることを知りました。
ビフォーアフター
【MUSTからWANTへ】
一言でいうと、「生きるのが楽になった」ということです。
幼い頃からの様々な「いい子」の価値観が私を縛っていて 「〜〜しなくっちゃ」が口癖になっていました。
持ち前の責任感や正義感が、義務感や罪悪感にとってかわり 、完璧主義も操業し、毎日イライラと疲弊する日々でした。
自分のことは後回しで、いつも人に合わせて行動していました。
コーチングに出会って、人の見方が大転換し、
向上心と好奇心から自分を大切にでき、至福を追求しています。
「自分の人生のハンドルは自分で握る!」
バイオグラフィー
人生の目的
魂が悦ぶ人生を!
私は、魂を魂で照らし本質的な変化を起こし続ける魔法使いです。