【家族三代母方家系からのもつれを読み解く】

家系学の学びにきています。

 

自分の家族への痛みを抱えつつ長い間うやむやにしてきた事が自分の人生の課題だと気づいてから、解決に向きあおうと決心したのは、いつの頃だったかな。

 

自分の内側を整え、家系の歴史で繰り返してきた痛みを探り、向き合い、色々な立場での感情を推しはかり、相関関係が生む軋轢を観ていくと、人の深い悲しみに触れるものが出てきたり、包み込む温かい愛に触れたりすることができてこれるようになりました。

 

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私が乗り越えてきたものを使って、『人が人と上手くやっていくには、どうしたら良いのか』という大きな枠から、夫婦の関係がより良くなり、親子の風通しが良くなり、家族間が平和で豊かな内的環境で調うよう力を尽くして行きたいです。

 

家系学の講座は本日で最終回でしたが、また続編もあるそうなので、さら学びを深めて『関係性のコーチング』の腕を上げて行きたいなぁ。

 

負の連鎖を断ち切り愛を源流にもどすこと。今日たまたま取り上げられた私的な事例から、ヤル気がムクムクとでてきました。

 

家族療法、システムズアプローチ、ファミリーコンステレーション、疼きます!