ご縁をいただき、某企業様にコーアクティブ・コーチング体験を仲間とともに届けてまいりました。

受講者はコーチングに興味を持たれている未体験の方々で、前半の講義では好奇心いっぱいに関心持ってきかれていました。

後半の体験会では、クライアントとなってご自分のイマココのテーマを出されて、それぞれ3人のコーチからコーチングをうけていただいたのですが、それぞれが、今まで聞かれたことのないことを問われることにより、思わぬところに向き合い、何やら気づきがあったようですよ。

元気が出た。

スッキリした。

課題が見つかった。などなど

明らかにコーチングを受けられた後は、お顔が柔らかくなっておられました。

最近では、1on 1セッションと言い、上司部下の間で、評価や指導とは違う対話の時間を持ち、今後の方向性や課題について話し合うことに取り組み企業さんが多いと聞いています。

その時に、上司として、どうゆうふうすれば相手からもっと言葉を引き出したり、こちらの思いを伝わるように伝えられるだろうかと頭を悩ましておられると言うことがわかりました。

コーチングのコミュニケーションスキルを身につける一番早い方法は、ご自分がクライアントになる事だと、自らの経験から言えることができます。

方法やスキルの解説を教えてもらっても、身をもって体験しなければ身につきません。

身につけるためには、やはりそれだけよ時間積むこと、体験し、気づいたことを行動に変え実践していくことが何より大事だと感じています。

またご縁がありますように。